半ケツとゴミ拾い???

やりたいことが見つからず悶々としている人、やりたいことはあるけれどどうしていいかわからない人に、お勧めします。・・・『半ケツとゴミ拾い』荒井祐二(著):地湧社

「夢なし」「自信なし」「希望なし」の大学生だった荒井祐二さん、何かしなければと焦るけれども何も変わらない。「とにかく何でもいいからやってみろ」というお兄さんの言葉に、1か月間、毎朝、新宿駅のゴミ拾いをすることに。単なるゴミ拾い・・・しかしそこは新宿駅東口・・・しかも毎日・・・案の定ひどいめに会うのですが、1か月やり遂げた時に変化が!!

4年ほど前に荒井祐二さんの講演を聴きました。「思っているだけは何も起こらない。」と、手に持ったスーパーボールを床に落とし、彼はこう言いました。「何でもいいから何かやってみて。そうすれば、このボールのように応えは必ず返ってくるよ。」

周りからの反応かもしれないし、自分自信の答えかもしれない・・・でも、"何か"。

祐二さんには何が返ってきたのでしょうか?そして半ケツとは・・・?

ぜひ読んでみてね。